男女で異なる恋愛心理

男性→男性は女性の容姿から「好き」の感情を抱く事が多く、相手に好意を寄せるまでにかかる期間は短期間といわれています。

デート中に、相手の性格なども把握していきますが出会ってから恋に落ちるまでにそうは時間がかからないそうです。

女性→結婚を前提に交際を考える方が多く、容姿以外にも性格・経済的な安定性・信頼性・一緒にいる時の空気など総合的に考えますので、「良いな」と思ってからもデートにての回数を重ね「好き」になる気持ちが次第に高まっていきます。

男性→記念日など、男性はサプライズ演出をし相手をびっくりさせたいなど、どちらかというと「行動」に出るタイプが多いかと思います。

喜んでもらえるプレゼントを一生懸命考えるなど、パートナーの事をしっかり考えてはいますが「好き」・「愛してる」などの言葉に出しての表現がうまく出来ない事もあります。

女性→「行動力」のある男性は魅力的に感じますが、大切な愛情表現は言葉に出して伝えてほしいと考えるのが女性です。なんとなく伝わるんだけど、やはり言葉に出していただけないと時に相手の気持ちがわからなくなり、不安や寂しさを覚えます。

「自分の事を大切にしてくれる人」・「自分の話している事に興味・共感を示してくれる人」・「自分の存在価値を認めてくれる人」を求めますので、「行動力」・「言葉」がとても重要視されます。

・いつもそばにいてもらいたい

・心を癒してほしい

・言葉に出さなくても自分の気持ちをわかってほしい

・笑顔で接してほしい

・いつもそばにいてもらいたい

・「好き」「愛してる」って言葉で伝えてもらいたい

・ときに甘えさせてほしい

・マメに連絡してもらいたい

・優しさと安心感がとても大切

・付き合う前も付き合いだしたからも曖昧な感じは抵抗を感じてしまう

・どんなに忙しい時でも「笑顔」を絶やさずにいてもらいたい

・あたたかい家庭を連想させる男性像を求めている

・自分の存在価値を認めてほしい

・会えない時はLINEだけでなく電話やオンライン（Zoomなど）を活用してほしい

・タイミングをつくった時に逃さないでほしい

男性→「連絡ツール」として考える方が多いので、あまりマメにLINEをしようと考えない方が多いようです。

マメな連絡にての会話の積み重ねは、とても大切になってきます。

女性→「日常コミュニケーションツール」として考える方が多く、毎日好きな人とLINEしたいと考える方が多いです。

1日に1通でも、好きな人からのLINEや電話などでの連絡を好みます。

男性→「加算方式」

女性の良いところが分かれば分かる程、相手に対しての気持ちが強くなっていきます。短所がでてきても、あまり気にしません。

女性→「減点方式」

結婚を前提に考えての交際を考えていますので、時間を掛けて相手の長所も短所もすでに把握しております。

その上で何かあった際は自分の許せる許容範囲がありますが、それを超えた際には「思ってた人と違うな」などの考えになってしまいます。